スポーツによる負傷

スポーツにおける外傷について

スポーツ時によくある外傷には肉離れ・捻挫・骨折等があり、原因となるのはトレーニング方法の間違いや肉体の使いすぎ等が挙げられます。
運動(トレーニング)後に適切な回復時間を取らなかったり、痛みがあるのに運動を続けたりした事の積み重ねにより負傷する場合もあります。

当院ではスポーツ障害にも広く対応、自主トレの仕方やリハビリの段取り、テーピングや補助具の正しい使い方や選び方なども指導しております。

痛みを感じたら、早めにご相談下さい。

◆ 外傷と障害

外傷には、骨折・靭帯損傷・肉離れ・捻挫等があります。
負傷は、過度なスポーツ、特定部位の使用過多等、骨・靭帯・筋肉に力がかかりすぎる事によって起こります。足首の捻挫は最も起こりやすい怪我の1つです。

痛みや腫れなど症状があっても無理をして放置すれば、後遺症を残す事があります。後遺症のために選手生命が短くなる事もあります。
負傷の初期に適切な施術をする事で、後遺症を残さず早く競技に復帰する事が可能になります。

外傷の多いスポーツ

◆ 医接連携

正しいスポーツは心の健康・体の健康に最良の選択であることは論を待ちません。
しかし過剰なスポーツは筋肉の付着部に負担がかかり、負傷しやすくなります。このような無理なスポーツを続けると体のバランスを崩してしまい、特に成長途中の体には大きな影響を及ぼす事になります。

このような時は早めに当院にご相談ください。専門の医院と連携して患者さまの負傷に対処いたします。

医接連携